世界一周の旅 チリ・パルパライソとワイナリーツアー
3月24日(日)8:00にホテルを出発して、パルパライソに向かいます。
ガイドは、キューバ生まれのチリ人、ホセさん。
キューバの大学で日本語を学んだそうで、ペラペラです。
パルパライソは天国の谷という意味で、チリの国会議事堂があって、立法府として知られているとともに、その美しいカラフルな街並みで世界遺産にもなっている港湾都市です。
日曜日ということもあって、渋滞もなく、高速道路を飛ばし、途中、カサブランカ―バレーで休憩をはさんで(休憩所自体が大きなワインショップでした)、2時間弱で到着。しかし、途中は快晴だったのに、あいにくの濃霧。
港と街並みを望める丘に登りましたが、まったく、見えません。残念。
丘からぶらぶら歩き、美しい街並みの中を散歩します。
どこを見ても、フォトジェニックな街並みが続きます。
濃霧でまったく見えません。季節によるのでしょうが、朝方は霧が出ることが多いらしく
午後からの観光がいいかもしれません。
落書きも許容されています
パブリッツァ宮殿美術館
坂の街なので、可愛いケーブルカー・アセンソールコンセプシオンが
よちよち、急坂を登ります
プラットふ頭。思えば、リマ以来の太平洋です
パルパライソをあとに、海辺の保養地・ビニャ・デル・マルに向かいます。
高級リゾートマンションが立ち並びます。
イースター島から連れてこられた本物のモアイさん。
寂しそうです
昼食を摂った海辺のレストラン
シーフードプラッター。新鮮な海産物。美味し!
久々の太平洋です
少し、遅めの昼食を終えて、来る前に休憩したカサブランカ・バレーのワイナリーに向かいます。お待ちかね、ワイナリー訪問です。
日本でも人気のインドミタ・ワイナリー。新進気鋭のワイナリーらしく
近代的な建物です。
3種類のワインをテースティング
すっかり、満足して帰途につきました。
翌日は、16:20発のBAでロンドンへ。
南米最後の夜は、また、「口鼻レストラン」でチリワインを楽しみました。
この時点では、「最後の夜」と思っていたのですが・・・(つづく)
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