３月２６日（火）、やっと、２：００過ぎにサンティアゴを発ちました。
空港の待合室で、ルクセンブルクにお住いの妊婦さんとお会いしましたが
DELAYで乗り継ぎ便もなく、気の毒でした。
しかし、それとは、別に、ルクセンブルク人にお会いしたのは、初めてでした。
普通に、乗れば、BAのビジネスですので、快適なはずですが、気持ちがささくれていたので、シャンパンを飲んで、食事を軽くとって、寝ました。

５，６時間は眠れたでしょうか、到着した、ロンドンは、１９：３０です。
久々の北半球ですが、あ～バレエの開演時間だあ、と思うとへこみました。
ロンドンは、２泊しかしないので、貴重な１日を失いました。
クルマで、ホテルに向かいます。ロンドンは、かなり寒かったです。
ホテルの立地は抜群のところで、
ロイヤルオペラハウスから徒歩２分、劇場街もすぐそばにあり
クルマが通らない路地に面しているので、静かです。
エレベータはなく、階段を使いますが、親切なフロントの人が
スーツケースを持ってくれました。部屋は狭いし、シャワーのみですが
快適な部屋です。観劇には最適なホテル。気に入りました。
チェックインしたのは、２１時ごろでしたので、近くのカウンターだけの
タパスレストランで夕食。美味しかったですが、ポンド高もあって
日本円で８０００円近くもしたのはきつかったです。（つづく）

ロイヤルオペラハウス向かいの少女のバレエ像。この右奥がホテルです。