３月１６日（土）、アルゼンチンの南端の町、カラファテへ出発です。
厳密にいうと最南端はウシュアイア。南極への観光はここから出発します。
カラファテでは３泊の予定ですので、荷物をひとつのスーツケースにまとめて
もうひとつは、ホテルに預けて出発です。
１２：１５ブエノスアイレスの国内線の空港ホルヘニューベリー空港から出発です。
空港までは市内からクルマで３０分。
アルゼンチン航空に乗り込みます。週末ということもあって、満員です。
地元、アルゼンチンの方も多かったみたい。

アルゼンチン航空

空路、窓から見える光景は荒野と呼ぶにふさわしい土地が延々と広がります。
３時間余りで、エル・カラファテに到着。「南風」はひんやりします。
カラファテはアルゼンチン最大のアルヘンティーノ湖に面しており
氷河見物で有名な、ロスイグレシアス国立公園の玄関口の町です。
いかにも、観光地といった感じのおしゃれな町です。
われはわれは、町から、クルマで２０分くらい離れたホテルに向かいました。
湖が一望できるリゾートホテルです。食事もなかなか本格的で美味かったです。

アルヘンティーナ湖。遠くに見えるのがカラファテの町

南極に近いことを感じさせる空でした

ホテルの隣に住むワンコ。本当にいい子で、遠回りして、しっぽふりふり
遊ぶにきてくれました。カラファテ滞在中のお友達です

サーモン。しかし、不思議ですが、なぜ、海外は、サーモンかタラなんでしょう。
もっと、美味しい魚が獲れそうなもんですが。いや、サーモンも美味いですけどね。

ホテルの食事もなかなかのもの。
せっかくなので、パタゴニアワインで乾杯。
こちらの、赤はほとんどが、マルベックです。

さて、翌日から氷河観光です。（つづく）